新型コロナウイルス感染防止の影響を受けて疲弊している飲食店への支援策として、テイクアウトで使える商品券を市内小中学校の児童・生徒約4,000人に配布する 消費喚起支援事業を行いました。
新型コロナウイルス感染症により売上が減少し、さらに1月18日からの県独自の緊急事態宣言が発令によりさらに大きな影響を受けている飲食店の新たな取り組みへの支援する目的と、
新型コロナウイルス感染症によりイベントの中止が相次ぎ、外出の自粛も行われている中、子どもたちへの励ましを込めて実施しました。
1月28日には隈府小学校で児童552人分の商品券を横手満校長へ手渡しました。
笠会長は「菊池エール飯の一環として飲食店を支援するとともに、外食の機会が減っている子どもたちへの支援ができればと考えています。事業者の皆さんも厳しい状況が続いていると思いますが、本事業を通じて少しでも経済回復につなげることができれば」と話しました。